2005年08月14日(日) 旅の想い出に浸る

今回の旅では、お土産として買ったものをその町や村の郵便局からパリのアパートに宛てて送っていたので、スーツケースの中はほとんど空っぽの状態(私は、旅行の時の荷物の量が、普段持ち歩く荷物の量と変わらないくらいに少ない人です)。

そして、昨日の夜、すべての荷物をスーツケースに詰めてもまだまだ余裕があったので、かさばるとの理由から買うのをためらっていたかご類を今日になって購入。
しかし、今回の旅ですっかり気に入ったメロンのお酒だけは、「パリでもきっと買える…」と説得されて、買うのをあきらめることに…。

夕方の列車でリル シュル ラ ソルグ(L'lsle sur la Sorgue)からアヴィニヨン(Avignon)へと戻る途中、車窓の景色を眺めながら、今回の旅の楽しかった1コマ1コマを思い出していました。
そして、20時1分アヴィニヨン発のTGV(フランスの新幹線)に乗って、パリへと帰ります。

なお、今回の旅の様子は、「フランスふれあい街歩き」のコーナーにも掲載しています。
どうぞ、合わせてご覧ください。

フランス パリ 南仏プロヴァンス 旅行記
車窓を流れる美しい風景を眺めながら、楽しかった旅の想い出に浸る。