012 南仏プロヴァンスの夏休み2/3

別荘が多いと言われる南仏プロヴァンスの村、ボニュー(Bonnieux)。
リュベロン(Luberon)地方を一望することが出来ます。

ボニューの村の頂にある展望台からの眺め。
村の教会や家々、その向こうに広がるぶどう畑やオリーブ畑…。

顔料の原料となるオークルが採取されていた村、ルシヨン(Roussillon)。
赤茶けた土がむき出しの、当時の採取跡が今も残る。

オペード ル ヴュー(Oppede le Vieux)の村の頂からの眺め。
南仏プロヴァンスのリュベロン地方を一望することができる。
何もかも忘れてしまいそうなほどに美しい風景…。

断崖に囲まれるようにして立つ、セニョン(Saignon)の村。
山の斜面に立つ村は、少し離れた場所から見ると幻想的。

ボニューの村をお散歩。

ゴルド(Gordes)の村の先、険しい山道を谷に下る…。
すると、セナンク修道院(Abbaye Notre Dame de Senanque)がひっそりと佇む。
ラベンダーの盛りは6月下旬から7月いっぱいまで。

オークルの赤い丘の上に建つ赤い村、ルシヨン。

リュベロン地方の中心的な町、アプト(Apt)。
可愛らしいお店が多かった。

町や村をお散歩する前に、観光案内所で地図をもらうのがお薦め。
地図は手描きだったり、デザインが可愛らしいものが多いのです。

オペード ル ヴューの村にあるカフェにて。
淡いピンク色の壁が素敵でした。

ルールマラン(Lourmarin)の村にある、香りとリネンのお店コテ バスティッド(Cote Bastide)。
中庭のように広がる空間が、とても優雅な気持ちにさせてくれます。

セニョンの村にて。
何気なく置かれた、美しい花々…。

アプトの南、約4kmのところにあるセニョンの村。
泉の向こうは、村でただ1軒のオーベルジュ(auberge:宿泊設備を備えたレストラン)。

とあるお宅(別荘)のお庭を崖の上からこっそり拝見…(失礼!)。
プールにデッキチェア、まさに夏のバカンスのイメージ。

南仏プロヴァンスの日差しを浴びて青々と実るオリーブ。
メネルブ(Menerbes)の村にて。

木陰でひと休みするシトロエンの2CV。
日なたはものすごい暑さ!

ルールマランのマルシェにて。
ヴァカンスを楽しむ人達がたくさん。

ルールマランの村のマルシェで。
おじさんが1つ1つ手で編んでいました。

南仏プロヴァンスの太陽を浴びて真っ赤に熟れたトマト。
マルシェでは1個から買うことが出来ます。

南仏プロヴァンスの旅は、いつもアヴィニヨン(Avignon)の町から。
ローヌ河にかかるアヴィニヨンの橋(サン ベネゼ橋)。

リル シュル ラ ソルグ(L'Isle sur la Sorgue)の町の運河にて。
泊めていただいたホテルの窓から。

水辺に並ぶ涼しげなカフェ。
暑い夏の日には最高の場所。
フォンテーヌ ド ヴォークリューズ(Fontaine de Vaucluse)の村にて。

フォンテーヌ ド ヴォークリューズの清らかな流れ。

清らかなせせらぎで水遊び。
この日は本当に暑かったので、とても気持ち良さそうでした。