060 その先のフランスへ3/4

「フランスの美しい村」に登録されているロクロナン(Locronan)へ。

ロクロナンには昔ながらの家々が数多く残り、さながら映画のセットのよう。

ロクロナンの村役場。
美しい花で飾られて。

ロクロナンの村にて。
教会の扉。

ロクロナンにて、村のおうち。

村の中心に立つサン ロナン教会。

教会の内部。

ここに住む人々の、村に対する想いを窺い知ることがでる。

村はずれにある見晴らし台へ…。

そして、見晴らし台からの眺め。
遠くに、ブルターニュの海がうっすらと…。

村の礼拝堂。
訪れる人もなく、静か。

礼拝堂の入口。

ロクロナンの村にて。

とあるお宅の玄関先で。

この季節、ブルターニュ地方はあじさいの花でいっぱい。
ロクロナンにて。

ブルターニュ地方、細長い半島の突端にあるキブロン(Quiberon)の町へ。
車窓の両側に海を眺めつつ、ガタン、ゴトンと列車に揺られて。

終着駅、キブロンに到着。
小さな田舎の駅。

キブロン。
昔は鰯(いわし)漁で栄え、今はリゾート地として賑わう。

キブロンからは、美しい島(ベル イル:Belle Ile)へと渡る船が出る。

以前はパリに住み、現在はナント(Nantes)の町に住んでいる、幼なじみのレアちゃんと、久しぶりの再会。
凪:「どうぉ、最近は?」
レア:「うん、まずまずかしら」

キブロンの海岸。
ホテルやレストラン、カフェなどが並ぶ。

キブロンは、塩バターキャラメルで有名なアンリ ルルー(HENRI LE ROUX)発祥の地。
思いのほか小じんまりとした、可愛らしいお店。

ヨットハーバーにて。

ブルターニュ、夏の海。

明日は、キブロンからベル イルへと渡ります。