
パリのオルリー空港からコルシカ島のバスティア(Bastia)空港へ。飛行時間は約90分。地中海に浮かぶ美しの島、コルシカ島が見えてきた!

コルシカ島への着陸間際、島で二番めに大きな町、バスティアが眼下に。

エールフランス航空の7582便は、コルシカ島のバスティア空港に到着。タラップから直接地上に降りる。早春の日差しも、吹く風も心地良い♪

空港でレンタカーを借りて、いざ出発。最初に訪れたのはLoreto di Casincaの村。村の人に…
「この村の名前は何というのですか?」
…と尋ねたけれど、発音が難しくて、とうとう覚えることができなかった…。仕方なく、私達はロルトと略して呼ぶことに。

ロルトの村。村のあちらこちらに花が咲き、まさに早春という感じ。田舎の春を満喫しました♪

ロルトの村に着いたのはお昼頃。偶然、道ですれ違ったおばさまに…
「この村に食事できるところはありますか?」
…と尋ねたら…
「ちょっと待ってて」
…とおっしゃって、小径の奥に入って行かれました。そして、しばらくして戻って来て案内されたのがこのお店。右側の、ちょっと大きな窓みたいなものが入口のドア。店内も小さくて、テーブルが4つあるのみ。とても素朴なお店でした。

ロルトにて。村の人口は300人弱。とても静かなところ。

ロルトの村の真ん中に立派な教会がある。中を覗いたら、若い女性が一人、黙々と壁画の修復作業を進めていた。「そうか、フランスにはこういう仕事もあるのだな…」と、あらためて思う。

ロルトからの眺め。山の斜面にへばり付くようにして家々が立つ。遠くに見えるのは、春の地中海。

ロルトの村を後にして山道を下る。今回の旅で、この島にはこのような村がたくさんあることを知った。静かでのどかな村を巡るのが大好きな私達にとっては、時間がいくらあっても足りない…。

コルシカ島、ヴァンゾラスカ(Venzolasca)の村。

ヴァンゾラスカの村。崖の上の家々と、その中央にそびえる教会の鐘楼。ずっと昔から変わらない風景なのでしょうね…。

ヴァンゾラスカの村で出会ったオーギュストさん。僕がカメラ片手にぶらぶらしていたら、声をかけてくださった。彼は、この村で生まれ、ここで育ったとのこと。僕の下手なフランス語にも、丁寧に付き合ってくださった。

続いては、ヴェスコヴァト(Vescovato)の村へ。山間の岩山の上に、折り重なるようにして家々が立ち並ぶ。

ヴェスコヴァトにて。急斜面に立つ家々は、小径と、無数の階段と、短いトンネルによって結ばれている。ホント、迷路みたい…。

春の地中海。ひねもす、のたりのたりかな…。

コルシカ島、内陸部の風景 その1。荒涼とした大地が続く。そしてそんな風景の中を、静かに風が渡って行く…。

コルシカ島、内陸部の風景 その2。島の中心部には標高2000m級の山々が連なる。何と、最高峰は2700mを越えるのだとか!? 地中海に浮かぶ島というから温暖な気候を想像していたけれど、雪を頂く山々を目の前にして、あらためてビックリ!

コルシカ島、カルヴィ(Calvi)の町。島の北西部にある、明るい感じの港町。港に面してたくさんのレストランが軒を連ね、賑わいを見せる。

カルヴィの町にて。岬の突端、城壁に囲まれた古い町並みの中に、小さな教会が一つ。

カルヴィにて。予定では、この町の港から出ている遊覧船に乗るはずだったけれど、今日は運行しないとのこと…。この後、目の前に見える海岸に降りて、親子三人で水遊びに興じる♪

カルヴィの町にて。今日は本当に暖かい、ポカポカとした春の一日。こんな日に、ヨットで沖に出たら気持ち良いだろうな~♪

カルヴィの町でお昼ご飯。イタリアに近いせいか、パスタがとても美味しい。生麺にバジルとオリーブオイル、松の実で味付けしたシンプルな一皿。地元カルヴィの町で作られた、キリリッと冷たい白ワインとともに♪

ドライブの途中、車を路肩に停めて、しばし風景を楽しむ…。この島は、予想以上にスケールの大きな風景が多い。その感動を写真に収めようと思ったら、広角レンズが必要。

島の内陸部へと進み、「フランスの美しい村」に登録されているサン タントニーノ(Saint Antonino)を目指す。