
今回は(今回も?)、マルセイユ(Marseille)とその近郊の町や村へ。マルセイユに住む友人達と一緒に過ごす一週間の夏休み。さて、どんな旅になりますでしょうか…。写真は、南仏を走る在来線の電車の車体。プロヴァンス(Provence)やコートダジュール(Cote d'Azur)という言葉には、魅力的な響きがあると思いませんか…?

マルセイユのサン シャルル(Saint Charles)駅にて。駅の正面にある大階段の上から、駅前通りを望む。マルセイユは、パリ、リヨンに次いで大きな街だ言われるけれど、駅前は思いのほか殺風景…。

気温は39度。日なたは焦げるように暑い…。しかし湿度が低いせいか、日陰に入れば思いのほか爽やか。

友人、ジュリエットさんの愛猫ツェツェ。日がな一日、カナッペ(canape:背もたれのある長いす)の上でゴロゴロ…。しかし、そう言う私達もツェツェと同じ。特に何をするでもなく、日がな一日、ただただゴロゴロ…。

あまりの暑さに三人揃って買ったビーチ サンダル。僕はオレンジ、相方(水野)は赤、そして凪さんは白を選択。バカンス気分は盛り上がるし、お土産(思い出)にもなるし。ちなみにフランスでは、ビーチ サンダルのことをトング(tongs)と言います。

マルセイユの街中にあるマルシェ(朝市)を覘く。さすが南仏、美味しそうな果物や野菜がいっぱい。そして彩りも賑やか!

マルセイユのマルシェ(朝市)にて。やはり南仏と言えばこれ、にんにくです。プロヴァンス料理に、にんにくは欠かせませんからね。

マルセイユのマルシェ(朝市)。この辺りのすいかは大きく、そして横に長い。そのためか、写真のように切って売られているものが多い。私達も買って食べてみました。甘くて美味しい。

さすがフランス最大の港町、マルセイユ。マルシェ(朝市)に並ぶお魚の種類も豊富。そして、鮮度も良し。どの魚もいい目をしてました。

マルセイユのマルシェ(朝市)で見かけたたこやいか。以前、「世界中でたこやいかを食べる国は少ない…」なんて聞いたことがあったけれど、ここフランスでもしっかり食べる。しかも、これだけの量が並んでいることから、買う人もいらっしゃるのでしょう。

「地中海のむらさき(VIOLETS DE MEDITERRANEE)」と呼ばれる、殻がむらさき色の貝。また、殻の内側はもっと鮮やかなむらさき色。さらに、身の部分は全体的に黄色で、縁の部分がオレンジ色。毒々しいイメージだけど、どんな味がするのでしょうか…(今になって思えば、買って食べてみればよかった…)。

こちらは、干し鱈(たら)。フランスにも干し鱈はある。半日ほど水で戻した後に蒸し、アイオリソースをつけて食べる。

マルセイユ、とあるレストランのテラス席にて。暑い夏の日でも、木陰の席はなかなか心地良さそう。それにしても、この日差しの強さ、見てください!

マルセイユにある、庶民的なイタリア料理のレストランにて。イタリア出身のオーナーのこのお店、本当に美味しい!

マルセイユ、イタリア料理のレストラン。にんにくのパスタを注文したら、にんにくがゴロゴロっと入ったパスタが出てきた。にんにく好きの僕にとっては、たまらない美味しさ。しかし、一緒にいる人たちにとっては、たまらない匂い…。でも、またマルセイユに行ったら食べたい♪

マルセイユの銘菓、フール デ ナヴェット(FOUR DES NAVETTES)。創業1781年というこのお店、街中から少し離れた丘の上にある。坂道を登って行くと、甘酸っぱい、オレンジのような香りが漂って来て…。マルセイユには、この他にもナヴェットを作っているお店はありますが、ここのフール デ ナヴェットは別格。

マルセイユの銘菓、フール デ ナヴェット。
「一日に何本くらい焼くのですか?」
…と店員さんに訪ねたら…
「えっ、そんなの分からないわ。この通り、とにかくたくさんよ!」
…とのお答え(笑)。

フール デ ナヴェット。ほのかな甘さと、甘酸っぱいオレンジの花の香り。いま僕が、日本の皆さんに一番食べてもらいたいと思うフランスのお菓子がこれ。一度でも食べたら、思い出すたびに南仏マルセイユが恋しくなる…。

マルセイユにて。「車の出口、ゴミ捨て禁止」…?。

マルセイユにて。アトリエは、十字架通りの16番地…。

エクス アン プロヴァンス(Aix en Provence)にて。泉の町と呼ばれるだけあって、町中のあちらこちらに噴水がある。なお、マルセイユからエクス アン プロヴァンスまでは、電車でも、バスでも30分くらい。ただしバスの場合、マルセイユでのバス乗り場が判りづらく、また、エクス アン プロヴァンスでのバス降り場が町中から離れているため、電車のご利用がお勧め。

エクス アン プロヴァンス、4匹のイルカの噴水。以前にもご紹介したこの噴水、なぜかこの町に来るたびに、イルカ達に会いたくなる…。全体にうろこがあるし、また魚のような尻尾もついているので、イルカと言うよりは大きな魚に見えるけど…。

エクス アン プロヴァンスの旧市街地。パリ同様、不動産価格がとても高い。フランスの中でも、いわゆる良い土地柄なのだとか。

エクス アン プロヴァンス、真夏の暑い午後。同じカフェのテラス席でも、日なたの席には座る人なし…。一方、日陰の席では、皆がのんびりとお茶を楽しむ…。それにしても、本当に日差しが強い。日なたと日陰の差がクッキリ!

エクス アン プロヴァンスの町にて。レストランでメロンのサラダを注文したら、これが出てきた! さすがご当地名産のメロン、美味しかったです。カヴァイヨン(Cavaillon)の町から東に広がるリュベロン(Luberon)地方は、メロンの名産地。皆さまも機会がございましたら、是非お召し上がりください♪