
夕暮れの空も、雲も、本当に秋らしくなった…。パリの秋は静かでいいけれど、ちょっぴりセンチメンタルな気分になります。あぁ…、日本に帰って、ゆっくりとお風呂にでも入りたい…。

秋のリュクサンブール公園。夏に比べたら、随分と人影も少なくなった。

リュクサンブール公園の紅葉。フランス パリの紅葉は、日本の紅葉のように真っ赤にはならないけれど、これはこれで風情がある。

レ ファーブル ド ラ フォンテーヌ(Les Fables de la Fontaine)。お魚料理が専門の一ツ星レストラン。手長海老の塩茹では、手で食べちゃう。

レ ファーブル ド ラ フォンテーヌにて。焼いたほたて貝は、和食みたいな味。

モンマルトルの丘、パリに唯一残るぶどう畑で行われた収穫祭。

モンマルトル、秋の収穫祭にて。可愛らしいマドモアゼルたちの鼓笛隊。

パリ、モンマルトルの丘、ぶどうの紅葉。ボルドーやブルゴーニュに出かけなくとも、こんなに美しい光景が。

パリ、モンマルトルの丘に実ったぶどうから造られたワイン。年産約1,000本という貴重品。

世界で一番美味しいと言われるコンフィチュール(confiture:ジャム)。アルザス、ニーデルモルシュヴィール(Niedermorschwihr)村にて購入。

秋晴れのノートルダム大聖堂。夏の日差しの頃とは、随分と違った印象に。

セーヌ河の秋。川辺に立つ木々の葉もすっかり落ちてしまいました…。今頃は、流れ流れてル アーヴル(Le Havre:セーヌ河の河口の町)にでも着いたかな?

秋のセーヌ河。右手前がサン ルイ島、左手奥がシテ島。ここからの景色は一年中いつ見てもきれいだけど、秋は特にいい…。

秋のお楽しみと言えばこれ、ボジョレー ヌヴォー。近所のワイン バーにて。

パリ、チーズ屋さんの店先で。敷いた藁(わら)の上に、裸のままのチーズがゴロゴロと並ぶ。

三ツ星レストラン、ランブロワジー(L'Ambroisie)。世の中に三ツ星レストランは数あれど、やはりここは別格。長年に渡って星を守りぬいてきた老舗中の老舗。

ランブロワジーの店内。とても落ち着いた雰囲気。お店に入る前は「緊張するかな…?」とちょっと心配したけれど、入ってみたらゆったりとした気分で楽しむことができた♪

前菜、炒り卵の白トリュフ添え セップ茸のソース。ん~、秋の香り…。

同じく前菜、ほたて貝の白トリュフ添え。本当に香り高い一品。

この、じゃがいもみたいなのが白トリュフ。フランス料理の食材の王様。いままでに嗅いだことがないくらいに強烈な匂い!

主菜のアニョー(agneau:仔羊)。正直、このお皿が目の前に置かれた時には驚きました。ここまでシンプルなお料理が出てくるとは思わなかったからです。なお、お味については下手なコメントはいたしません。ただただ、本当に美味しかった!

主菜の付け合せ、アーティチョーク(artichoke:チョウセンアザミ)。世界に名立たるレストランを楽しむことができ、本当に良い経験になった。また、長年に渡って高く評価されているお料理とはこういうものなのか…ということを、心に刻むことができた。

秋と言えば栗。そしてマロン グラッセ(左上)です。「花びらのチョコレート」で有名なボワシエ(Maison Boissier)ですが、ここがマロン グラッセの元祖でもある。

晩秋となり、肌寒くなってくると、パリの街中の荒物屋さんの前には薪が並ぶ。これもパリの秋の風物詩の一つ…。

季節限定のチーズ、モンドール(Mont d'Or)。これがお店に並び始めたら、フランス パリはもう冬…。そのまま食べても美味しいし、オーブンに入れて焼き、トロトロに溶けたらスプーンですくってパクッ!も良し。