
バスク地方の海辺の町、サン ジャン ド リュズ(Saint Jean de Luz)。砂浜に沿って遊歩道があり、のんびりとお散歩するのには最適。

サン ジャン ド リュズのレストラン、ル カイク(Le Kaiku)。ミシュランガイドによると、この町で一番古い建物なのだとか。海の幸とバスク料理、コースは30、50、70ユーロの3種類。

食前酒に選んだのはバイパー(Biper)という名の唐辛子風味のお酒。甘くて、ほんのり辛味があって、香りがとても良かった。

僕は、食前酒にシャンパンをいただく。今回の旅の最後の夜なので少しだけ贅沢を♪

前菜の前のアミューズ(amuse)。日本風に言えば、「突き出し」や「小付け」のこと。

ここは海辺の町。この季節、生牡蠣をいただかない訳には参りません。小粒(No.2)だけど、美味しい!

前菜第2弾は、イベリコ豚の生ハム。スペインも近いせいか、本場の味を楽しむことができて嬉しい。今までに食べた生ハムの中では一番の美味しさ!

前菜第3弾は、フォアグラのヴァリアシォン(いろいろ)。左から…
・フォアグラのガナッシュのマカロン
・リキュールのソルベ
・フォアグラのスライス
・唐辛子のジュレ
・フォアグラのキャラメル
いろいろな味を、少しずつ楽しめるのが嬉しい。

主菜に選んだのはオマール海老と栗のタルト。ぷりぷりのオマールと、ほっこり炊かれた栗が新鮮な組み合わせ。あぁ~、秋だね~♪

ひらめとセップ茸のブッション(シャンパンのコルク)、大根おろしと森のクリームソース。シャンパンのコルクの形と言うよりも、大きなきのこが3本という感じ? 茎の部分は白身のお魚で、笠の部分はお魚とセップ茸をつくねにしたもの。お茶目で可愛い盛り付け。味は大根おろしが効いていてイイ!

サン ジャン ド リュズで泊めていただいた「かもめホテル(Hotel Les Goelands:オテル レ ゴラン)」。港町にピッタリの、いい名前でしょ?

かもめホテルにて。一番上の階のお部屋からは、大西洋を眺めることができます。町の中心からは少し離れているけれど、おすすめの宿。

泊めていただいた部屋からの眺め。夕日も、夜景も、そして朝の景色も楽しめる。ちなみに、宿から海までは歩いて5分くらい。

かもめホテルのサロン。ここの朝ご飯はおすすめ。

サン ジャン ド リュズ、朝の浜辺。一人泳ぐマダムの姿。うん、確かにそれほど寒くはない…。でも、もう10月も下旬なんだよね…。

バスク地方、バイヨンヌ(Bayonne)。フランスとスペインとの国境の町。古くは街道の町として、また、その後は貿易港として栄えたところ。その長い歴史のせいか、町全体がとても落ち着いて見えました。

バイヨンヌの家々は、バスク地方の他の村のそれと違ってカラフル。まるで、子供がクレヨンを使って色を塗ったような可愛らしさ。

バイヨンヌの生ハム専門店、ピエール イバイヤルド(Pierre IBAIALDE)。生ハムや唐辛子がダイナミックにぶら下がっています。またここでは、その製造工程を見学することもできる。

創業1854年、チョコレートの老舗、カズナーヴ(Cazenave)。名物はショコラ ムスー(Chocolat mousseux)。美味しかったけれど、咳き込んじゃうくらいに甘かった…。

バイヨンヌの町並み。この色使い、パリでは見かけません。

バイヨンヌの町にて。赤、青、白(博愛、自由、平等)の窓枠。

バイヨンヌ、サント マリー大聖堂(Cathedrale Sainte Marie de Bayonne)。古い歴史を持つこの町のシンボルとも言える存在。

ステンドグラスの前にはベンチが置いてあり、ゆっくりと眺めることができる。暗い教会の中でこうして静かに見上げていると、その美しさに圧倒される。

サント マリー大聖堂の回廊。こうして眺めると、とても美しい造詣だな~。

フランスとスペインとの国境の町、バイヨンヌ。再びこの町を訪れることは、なかなかできないだろう…。この美しい町並みを、しっかりと目に焼き付けておこう…。