018 南仏コート ダ ジュール3/3

フランス、コート ダ ジュール(Cote d'Azur)、トゥレット シュル ルー(Tourrettes sur Loup)の村。
とても静かな夏の午後。

重厚感のある木の扉。
時の流れを感じます。

何気なく置かれた草花だけど、きちんと手入れされています。

僕:「猫は気ままでいいな~」
猫:「何言ってんだい、君の方こそ、のんびり散歩なんかして」

アトリエだって。
何を作っているんだろ…。

トゥレット シュル ルー。
シーズン中でも比較的静かな鷹の巣村。

コート ダ ジュールと言えば、美しい海岸線をイメージしがち…。
しかし、少し内陸に入ったら、そこは険しい山岳地帯。

夏の午後、小さな村にて。
すれ違う人もなく、静か…。

グルドン(Gourdon)遠景。
険しい岩山の頂に佇む小さな村。
「フランスの最も美しい村」にも登録されている。

南仏、ニース(Nice)で。
町中で見つけたかご屋さん。

南仏、エクス アン プロヴァンス(Aix en Provence)の町で。
賑やかな広場のカフェにて。

エクス アン プロヴァンスの町には、あちらこちらに噴水や泉がある。
これは、イルカの噴水。

コート ダ ジュール、ロクブリュヌ カップ マルタン(Roquebrune Cap Martin)にて。
村の頂にある、廃墟となったお城の窓から。

ニースからイタリア国境にかけての海岸をフレンチ リヴィエラと呼ぶ。
まさにこの辺りがその中心。
空も海も青く、美しい海岸線が続く…。

ゴルビオ(Gorbio)の村にて。
この広場が村の中心。
食堂が1軒、カフェが1軒。
あとはすぐ近くに学校と役場があるのみ…。

南仏、コート ダ ジュールの小さな村で。
右の扉から入れば学校、左の扉から入れば村役場。

南仏、コート ダ ジュールの小さな小さな村にて。
最近に出会った猫の中では、1番のんびりしていた1匹。
近づいても起きる気配どころか、ピクリッともしない…。

小径の奥に子供達が集まって、何やら楽しそう♪

エズ(Eze)。
地中海から一気に駆け上がる標高427mの崖の上に、その村はある。

エズの村の頂にあるサボテン公園からの眺め。
海岸線から突き出た小さな半島はサン ジャン カップ フェラ(Saint Jean Cap Ferrat)。
コート ダ ジュールでも屈指の別荘地。

マントン(Menton)の町の旧市街地。
路地裏に連なる、色とりどりの家々。

南仏、エクス アン プロヴァンス。
もっと賑やかな町かと思ったけれど、落ち着いた、雰囲気の良い町。

サント ヴィクトワール(Sainte Victoire)山。
画家セザンヌが何度も描いた、独特の山容。

南仏、オランジュ(Orange)の町にて。
2000年前(!)からほとんど変わらぬ姿で残っていると言われる古代劇場。
世界遺産。

オランジュの町に残る、古代劇場のステージ。
現在でも、いろいろな用途(劇や演奏会など)に使われている。