2007年10月05日(金) お土産の定番

いつもお世話になっているアパルトマンの管理人さんに、リヨンのお土産を買ってきました。

我が家は他のお宅よりも圧倒的に郵便物が多く、管理人さんにはいつもお世話になりっぱなし(毎日の郵便物は管理人さんが各家庭まで届けてくださるからです)。
また、1日でも留守にする時には、知らせてから出かけるようにしています。

お土産は、リヨンの旧市街をお散歩している時に見つけたチョコレート。
リヨンはチョコレートの名店が多く、ベルナション(BERNACHON)、リシャール(RICHART)、ヴォワザン(VOISIN)などが有名なのだとか。

でもこれ、旅から帰って来てから知ったこと…。
何も知らない私達は、リヨンらしくて(?)持ち帰りやすい、小さなチョコレートを選びました。

それにしても、フランスのお土産というとチョコレートの出番が多いように思います。
それはまるで、日本で言う○○名物△△まんじゅう…のように、各地に名物のチョコレートある感じ。

でも、老若男女を問わず、チョコレートが嫌いと言う人は聞いたことがないので、喜んでいただける率も高いように思います。

フランス パリ リヨン
リヨンの旧市街で、可愛らしいお土産屋さんを発見。
このお店、品の良い品物があって◎、地酒のワインもあり。

フランス パリ チョコレート
ワインのコルクをかたどったチョコレートのお菓子。
さすが食通の街、そして美味しいワインの街、リヨン。
いつもお世話になっているアパートの管理人さんへのお土産に。

フランス パリ お菓子
絹のクッションをかたどった、リヨンのクッション…というお菓子。
素材はアーモンドペーストとチョコレートとオレンジリキュール。
3粒で3.90ユーロ(約650円)となかなか高級。

フランス パリ リヨン
リヨンの旧市街をお散歩。
絹産業が盛んだった頃の街並みが今も残っています。

フランス パリ リヨン
リヨンの旧市街にあるミニチュア博物館のウィンドウ。
昔の織物工場の様子がミニチュアで展示されていました。
こうして写真に撮ると本物みたい…。