2007年08月28日（火） 大人だけでなく
今日も、リュクサンブール公園のお話。
今日は、子供達が遊ぶことのできる場所についてご紹介。
リュクサンブール公園では、ゆっくり寛ぐ大人達の姿を多く見かけますが、子供達が安心して遊ぶことのできる場所も、きちんと整備されています。
例えば、楽しそうな遊具がいっぱいの有料の遊園地や、水遊びもできる砂場。
回転木馬や乗馬（ポニー）、貸しヨットに貸しカートなど…。
夏休みも残り僅かとなりましたが、園内ではたくさんの子供達が元気に遊んでいました。
また、園内には18か月から6歳までの子供を預けることができる託児所もあるとのこと。
5月から9月までの、日曜・祝日を除く毎日14時から18時までの間、1回9.00ユーロ（約1,260円、おやつ付き！）で預かってくれるそうです。
リュクサンブール公園内にある、有料の遊園地。
子供は1日2.60ユーロ（約360円）。
ただし、15か月未満の子供は入場無料。
大人は1日1.60ユーロ（約220円）。
朝10時～閉園まで、1日中、何度でも出入り可能で遊べます。
遊具の色によって、適応年齢が決められている。
青色の遊具は7歳未満、緑色の遊具は7～12歳用。
遊園地全体が柵で囲われているので安心。
ばら園の中にある、幼児用の砂場。
今日はお天気が良いので、水遊びも楽しそう。
皆んな大好き回転木馬。
1回1.40ユーロ（約200円）。
貸しヨット。
30分2.00ユーロ（約280円）、1時間3.10ユーロ（約430円）。
公園の中央にある、大きな噴水に浮かべて遊びます。
カート場。
足漕ぎタイプのカートで、子供達が競争をしていました。