2007年08月15日（水）　衣替えをしない夏

今日は聖母昇天祭（Assomption）でお休み。

なお、ここパリでは、「毎年8月も15日を過ぎたら、夏は終わり…」なんて言うそうです。

その言葉の通りか、今日は朝から雨が降ったり止んだりの空模様…。
また、朝晩は少し肌寒くて、寒がりの私達はフリースのジャケットを着てしまいました。

なお、昨年の夏はとても暑く、40度を越えた日もあったのですが、今年はとても涼しい夏。
そのため、今年は衣替えをしないまま、夏が終わってしまったのです…。
お気に入りの麻のパンツは1回もはかなかったし、半袖のポロシャツは1～2回しか着ませんでした。

なお、日本では、観測史上最高の気温を記録したとか！？
しかも連日、暑い日が続いているそうですね。

お客様から頂戴するメールの中にも、暑い、暑いという文字が躍っています。
どうか皆さま、お身体には十分にお気をつけて、素晴らしい夏をお過ごしください。


今日の話題には関係ないけれど…
先日、パリの街中で見つけた日本食レストランの看板。
てんぷらものに、やきもの…。
んっ？ てんぶらもの？


てまきものに、さしみもの…。
もの、ものって、気持ちは解るけれど、やはりかなり可笑しい…。
しかも、生魚片って…、はい、確かにそのとおりなんだけど…。