2007年06月14日(木) ラブレターは短めに

写真は、郵便局で買ってきたハート型の切手のシート。

以前から、シャネルやキャシャレルなどいろいろなデザインがあり、どれも可愛らしいものばかりです。

また、以前当店では、日本のお客様にお品物を送りする際に、ハート型の切手を貼っていた時期もありました。

しかし現在は、フランス国内宛て、20g以下の郵便物専用の切手になってしまったので、日本向けの荷物に貼ることもできず…。

それにしても、20g以下の郵便物って、便箋にしたら何枚くらいになるのでしょうか?
ラブレターを送るにしても、あまりダラダラと書くことはできなさそうですね。
やはり、ズバッ!と一言でいくのが、現代風なのでしょうか…?

フランス パリ フランス郵便
ハート型の切手5枚で1シート。
毎年、新しいデザインが発表されています。
日本でも、集めている方がいらっしゃるかも…?

フランス パリ フランス郵便
こちらはジバンシィ(GIVENCHY)デザイン。
赤に黒の文様が印象的。

フランス パリ フランス郵便
こちらは、ジャン ルイ シェレル(JEAN LOUIS SCHERRER)。
きれいな色の封筒に貼って出したら、さらに好印象かも。
でも、シートから切り取る時には、破らないように気を付けて。
破れたハートを貼って出したら逆効果に?