2007年04月13日(金) つかの間の安らぎ

僕も、相方(水野)も、旅先で自分へのお土産を買うことは殆どありません。
しかし、先日出かけた南仏への旅では、めずらしく買いました。

それは、リル シュル ラ ソルグの蚤の市で見つけた、コーヒーのドリッパー。
この中にペーパーフィルターと挽いた豆を入れ、コーヒーカップの上に乗せた後、上からお湯を注いでコーヒーを淹れるための道具です。

最近は陶器製や樹脂製のドリッパーが多いようですが、これはアルミ製。
アルミ特有の鈍い光と、使い込まれた雰囲気が、何とも言えずいい感じ。
ただし、持ち手の部分は樹脂製なので、それほど古いものでもなさそうです。

パリのアパートに戻った翌朝、早速、コーヒーを淹れてみました。
なお現在は、日本にお住まいのコーヒー通の方からわざわざ送っていただいた、ホンジュラス産のコーヒーを楽しんでいます。
もうこれが、本当に美味しくって!(Iさん、ありがとうございます)

清々しい春の朝、キッチンに漂うコーヒーの香りは、つかの間の安らぎを与えてくれます♪

フランス パリ アンティーク
南仏、リル シュル ラ ソルグの蚤の市で見つけたドリッパー。
一目見て…

「わっ! これ、自分用に買ってもいい?」

…と、相方に確認してました。
お値段は7ユーロ(約1,100円)。

フランス パリ アンティーク
アルミ特有の鈍い光が、何とも言えずいい感じ。
写真ではきれいに見えるけれど、それなりに使い込まれた雰囲気です。
ドリップの穴は4つ。
この穴の数によって、淹れるコーヒーの濃さが変わる。
1つ穴のものほど濃くなり、数が増えるほど薄くなる(と、言われる)。

フランス パリ アンティーク
挽いたコーヒーに少しお湯を含ませて、十分に膨らませる。
そして20~30秒程経ったら、静かにお湯を注ぎます。
この時の音や香りも、楽しみの1つ。
なお、赤いホーローのポットも、どこかの蚤の市で見つけたもの。