2007年04月09日(月) 綺麗なのである

今、読んでいる本の中に、次のような一節があります。

「大体パリの春はことさらに永い期間長閑(のど)かな緑が続く都であって、吾が国のごとく春が短く直ちに夏になってしまうというせわしさもなく、しかもその緑が柔らかく明るく綺麗なのである。」
(腕一本 巴里の横顔 - 藤田 嗣治)

桜咲く日本の春も良いけれど、新緑のパリの春も、長くて暗かった冬の分だけ、良いように感じます。
また、日本の春よりもパリの春のほうが長いと言われると、確かにその通りだとも思います。

ところで、今日は復活祭のお休み。
お天気も良く、過ごしやすい1日になりました。

そして、リュクサンブール公園は、大変な人出。
特に、何か催し物があるわけではないのですが、皆さん、この清々しい春を楽しむためにここへ来て、読書をしたり、お昼寝をしたり、おしゃべりをしたり…。

フランス パリ リュクサンブール公園
春のリュクサンブール公園。
ついこの間までは枝ばかりだった木も、今は若葉でいっぱい。

フランス パリ リュクサンブール公園
噴水広場には家族連れやカップルなど、本当にたくさんの人!