2006年02月25日（土）　じゃ、またな！

午後、メトロに乗っていた時のこと。
スケートボードを楽しんできた帰りと思われる、高校生くらいの男の子が5～6人乗り込んできました。
お世辞にもきれいとは言えない格好に、現代っ子らしい話し方…。

しかし、途中駅で1人また1人と降りて行く時に…

「じゃ、またな！」

…なんて互いに交わす言葉が、何だかとても清々しかったのです。
変な損得勘定や駆け引きもなく、素直に信じ合うことができているようなその様子に、何だか嬉しく、そして羨ましく思いました。

また、かつては自分にもそんな時があったな～なんて懐かしく思ったりもして…。


今日の話題には関係ないけれど…。
冬のパリ、セーヴル バビロン（Sevres Babylone）界隈を歩く人々。