2006年02月18日(土) プロと巡る蚤の市

フランス パリで骨董商を営むカトリーヌさんと、蚤の市に出かけました。
待ち合わせは朝8時(早い…)。

「良いものを手に入れたいのなら、朝早くがいいのよ」

…と、カトリーヌさん。
しかし普段の私達は、午前中で閉まってしまうお店が多いヴァンヴの蚤の市へ出かける時でも11時ぐらい、また、終日開催されている蚤の市へ出かける時には午後から行くことが多いのです…(と、彼女に言ったら「あっはっはっ!」と笑われちゃいました)。
だって…、朝は何よりも苦手なんです…。

さて、私達が出かけたのはパリの9区、商店街の細い通りを使って今日と明日だけ開かれる蚤の市。
普段は売る立場のカトリーヌさんにいろいろと教わりながら、掘り出し物を探して廻りました。
そんな中、最後の最後に手に入れた子供用の椅子は、かなりのお気に入り!
近日中に当店のサイトにてご紹介したいと思います。

フランス パリ 蚤の市
パリの9区、商店街の細い通りで行われた蚤の市。
道路の片側に並べられたテントが蚤の市のお店。

フランス パリ 蚤の市
まだ朝早いため、品出し途中のお店がほとんど。
でも、そんな中から掘り出し物を探します。