2005年09月05日(月) 前向きかつ慎重に
パリ郊外の見本市会場で、半年に1度、5日間に渡って開催されるインテリア関係の見本市、メゾン エ オブジェ(MAISON&OBJET)。
有名なブランドから、たった1人で活動しているクリエーターまで、1~2日では廻ることができないほどの出展者が並びます。
そんな中、日本から3回目の出展となる屏風絵作家のYUKAKOさんや、当店でもご紹介しているテキスタイルデザイナーのレオノールさんが頑張っていらっしゃいました。
この見本市はとにかく規模が大きく、会場内を何時間も歩き続けることになります。
また、ただ見て廻るだけでも体力を要しますが、そのうえ商談も行いますので、常に前向きかつ慎重な気持ちと集中力が必要になります。
その結果、1日が終わる頃には脚が棒に…。
また、帰りの電車の中では抜け殻の様になってしまいます…。
写真は、優しい彼に手伝ってもらいながら長丁場を乗り切るレオノールさん!
テキスタイルデザイナーのレオノールさんと彼。