街中の景観を守るために、パリでは洗濯物を屋外に干すことができません。
しかし、空気が乾燥しているのと、室内の暖房がしっかりしているので、部屋干しでも速く乾きます。
ところが、この乾きの速さは、絵を描くときにも影響します。
先日、所属している青山塾の修了展に向けた作品を描いていた時のこと。数色のアクリル絵の具を混ぜ合わせて作った色が、パレットの上でみるみるうちに乾いていくのには驚きました。
油絵をお描きになる方は、湿気の多い日本よりも空気の乾いたフランスの方が描きやすいのかも知れませんね。
なお、青山塾の第6期修了展が3月20日(土)~22(月)の3日間、東京の青山ブックセンター本店内、読売カルチャーサロン青山にて開かれます。
よろしければ、お出かけになってみてください。

修了展に向けて描いた作品。