2008年01月07日（月）　海老をもらう夢

皆さまは、初夢をご覧になりましたか？
僕は、元日の夜（2日の朝方）に見ました。

沖縄県の八重山諸島にある竹富島にバスで行き（実際には船でしか行けませんが…）、バスの運転手さんから大きな海老をもらった夢でした（夢の中まで食いしん坊な僕…）。

竹富島は、相方（水野）と知り合った頃から年に1度は出かけていた大好きな場所。
島の周囲は約9キロ、人口約300人の小さな島です。
特に何もないけれど、この何もないところがとてもいい。
島にいる間は、のんびりと過ごすことができるからです。

民宿で朝ご飯をいただいたら、午前中はお散歩。
お昼ご飯は小さな食堂で八重山そばを食べ、午後からは砂浜でお昼寝。
そして夜は、泡盛を飲みながら三線（さんしん：沖縄の三味線）に合わせて唄う…。

寒くて暗い冬のパリにいると、竹富島の青い空や海、そしてゆったりと流れる島の時間が、とても恋しくなります…。

皆さまも機会がありましたら、是非、お出かけになってみてください。
心穏やかになれる島です。

フランス パリ、冬の日の夕暮れ。
夕方、サッと雨が降り、あっという間に上がった。
その後、空気が澄んだのか、とても美しい濃紺の空になった。

セーヌ河とシテ島。
右手に見えるのはポン ヌフ（Pont Neuf）。
Pontは橋、Neufは新しいで、新しい橋という意味。
しかしながら、1607年完成のパリで最も古い橋とは、これいかに…。

同じく、セーヌ河とシテ島。
なかなかきれいな街並みでしょ？
これ、世界遺産です（パリのセーヌ河岸）。