2006年12月15日(金) コッペリア

子供の頃からバレエを習っていた私は、是非観てみたいと思っていた演目がいくつかあります。
「眠りの森の美女」、「くるみ割り人形」、「白鳥の湖」、「海賊」、「ドンキホーテ」など。
また、先日の「ジゼル」も、そして今日の「コッペリア(Coppelia)」もその1つ。

なお、パリ オペラ座の公演予定を見てみると、いつでもバレエを観ることができるわけではないことが分かります。

また、「眠りの森の美女」を観たいと思っても、今のところ予定表には載っていないので、次はいつ観ることができるのか、何年待てばよいのかも分かりません。
そのため、上演されているうちに見逃さないようにしようと、今回は立て続けにチケットを購入し、週に3演目も観ることになりました。

フランス パリ バレエ
パリ オペラ座バレエの「コッペリア」。
主人公のスワニルダが人形に扮して踊るシーンが1番の魅せ場。

フランス パリ バレエ
「コッペリア」専用の幕。
幕が降りたまま、その裏側でバレエが演じられるという演出も!

フランス パリ バレエ
オペラ ガルニエとは対照的に、オペラ バスティーユはいたって近代的。

フランス パリ バレエ
オペラ バスティーユのクリスマスツリー。
大きなガラス越しに、バスティーユ広場の革命記念塔が見える。