2005年04月30日(土) ファーマシーで夕食

日本からいらっしゃったお客様と夕ご飯をご一緒するため、メトロの5号線、オベルカンフ駅に行きました。

駅を降りてしばらく歩いていた時、素敵なカフェを発見。
お店の名前はラ ファーマシー(La Pharmacie)、日本語にしたら薬局です。

店先の黒板に書かれていたメニューを見てみたら、どうやらBIO(ビオ:biologique:自然食品)のお店のようです。
今日の夕ご飯は、ここでいただくことに決めました。

店内にはBIOに関する本やお茶、ワインなどが並べられ、またお店の方も優しくてとっても美人。

私達はお魚のスープやフェタチーズ(ヤギのチーズ)のトースト、プロヴァンス風のお魚料理、デザートにシャーベットやケーキなどをいただきました。
どれもあっさりした味付けで、素材の良さが十分に活かされたお料理。
また、食べ終えてからしばらくも、「いや~、本当に美味しかったね」が口癖になるような素晴らしさでした。

フランス パリ レストラン
パリのレストラン、ラ ファーマシー。