2004年09月01日(水) 75点と68点

バスティーユ広場の近くにある日本食レストランで夕ご飯を食べました。

パリで日本食レストランに入るのは、今日が初めて。
お店の造りは日本のどこにでもありそうな居酒屋風。

店員さんは、法被(はっぴ)を着ているアジア系の方々(日本人はいらっしゃらないようでした)。

そして、おしながきは、お寿司、お刺身、焼き鳥、焼肉、すき焼きの大きく5つに分かれていて、それぞれにいくつかの種類が用意されていました(お寿司やお刺身のネタが違ったり、焼き鳥の本数や焼肉の量が違ったり)。

僕が注文したのは、お刺身定食。
まぐろ、たい、たこ、さけ、さばが3切れずつと、サラダ、ご飯、味噌汁がセットになって11ユーロ(約1,500円)。

相方(水野)が注文したのは、焼き鳥定食。
焼き鳥6種類に、サラダ、ご飯、味噌汁がセットになって同じく11ユーロ。

その他に、日本のビールを注文しました。
なお、食べ終わった後の採点は僕が75点(この値段でこのお刺身ならば大満足!)、相方は68点とのこと。

「何で?」

…と尋ねたら、一言…

「焼き鳥は塩に限る」

…だそうです。

フランス パリ 日本食
パリでいただく日本食。